退職に伴って中古の戸建てを購入

  1. それまで転勤などの都合で、賃貸ばかりでしたが、主人の退職に伴って10年ほど前に土地付き平屋中古物件を購入し、リフォームして暮らしています。 築30年ほどの家屋でしたが、屋根や玄関回り、床の間付きの和室などは手を入れなくても綺麗でした。柱もヒノキで、現在の建築では使われていないくらいの太さがありました。 元々の住人が、それなりのグレードで建築されていたからだと思います。 購入の決め手は、交通や買い物の便が良かったことと、ちょっとだけ道奥で回りが閑静だったこと、土地の広さが90坪ありましたので、それなりに駐車場などがとれることなど。 購入を決める前に2度ほど見学させていただきました。 やはり、台所とかお風呂はタイル張りだったり旧態依然としていましたので、それに伴って水回りやリビング、ダイニングをリフォームすることにしました。 まず、台所とお風呂はシステムキッチンとシステムバスにし、使いやすくなりました。 トイレも、小と大が分かれた和の便器でしたので、ウォシュレット付きに替え、壁面に手洗いも付けて貰いました。 また、台所が6畳しかなく、ダイニングテーブルを置くには狭すぎましたので、狭い廊下を隔てた和室6畳の居間をつなぐことにして、仕切りと廊下を取り払い、洋間のリビングダイニング1室として使えるようにしました。 1畳の大きさが昔の本間の1畳でしたので、庭に面した広々とした開放感のある部屋になり気に入っています。 また、古い板張りだった外壁をボードに張替え、寒いのが心配だったので断熱材の入れ替えもお願いしました。床の間付きの和室で一部土壁だったところは、そのまま残してあります。 外見は、新築に近い出来になったと思いますが、改築費用は予定通り1,500万円くらいでした。 その他に、家屋周辺の水はけが悪かったのが計算外で、造園関係が元々の予算よりオーバーしてしまいました。300万の予定が500万ほど必要になりました。 今のところ、平屋なので掃除が楽にできるということや、部屋数は少ないですが1部屋1部屋が狭苦しくなく、夫婦で快適に暮らしています。 後悔しているのは、ガラス窓を断熱ガラスにしたことです。それをペアガラスにしておけば今頃の結露に悩まずに済んだのにということと、断熱材を入れても冬になると底冷えして床から冷気が伝わってきますので、床暖房をしておけばよかったということ。 今は、電気カーペットで代用しています。 冬になるたびに、その二点は後悔しています。